FoodTech

代替肉の現状

2月 19, 2022
代替肉

代替肉の現状

先日(2022.2.18)のお昼に、代替肉についてクラブハウス(アメリカ知財と法務 on Clubhouse)でスピーカーとしてお話しさせていただきました。主にはアメリカのインポッシブルフード社の代替肉の美味しさの秘訣となる技術について解説しながら、エリンギを使った代替肉についての日本特許の紹介や、今後代替肉はどのようなポジションについてくるのかなど、雑談を交えながら(雑談がメインだったかもしれません)お話をさせていただきました。

*私がお話しさせていただいたクラブハウスの部屋はこちらです:
アメリカ知財と法務 on Clubhouse

*今後も不定期にお話しさせていただくことがあるかと思うので、詳細は私の事務所HP及び主催者である米国弁護士の野口さんのTwitterからチェックしてください:

エトワール国際知的財産事務所
野口さんのTwitter

色々と調べたところ、現時点ではインポッシブルフード社そのもののお肉を食べられるところは日本ではなさそうでしたが、近頃いくつかのフアーストフード店でプラントベースパテのハンバーガーが食べられるとのこと、私も先日スタバでソイハンバーグ入りマフインを食べましたが、何の違和感もなく、とても美味しくいただきました。

ソイハンバーグ イングリッシュマフィン

最新の代替肉を含めた環境面から取り組まれている新たなフードテックについて、日本語で書かれたよくまとめられている本を見つけました(右は原著となります)。肉だけではなく、魚や乳製品など、あらゆる食品について現在新たな取り組みでの生産方法が模索されています。

こちらはフードテックというよりは、今回代替肉や最新のフードテックについて調べていたところ、菌類を利用したものが散見され、菌類について改めてその詳細や利用用途などについて、こちらの本は面白く読めるものかと思います。

今後おそらく代替肉や、先日同じくクラブハウスでお話させていただいた培養肉というのは、新たな肉製品の選択肢として、そのポジションを確立していくのだと思われます。目下課題はやはり価格と、一般市民へ安全性含めた周知がされることかと思いますが、菜食主義の方に限らず、例えば今週は動物性の肉の摂取量を抑えたいということで代替肉を選択するのもアリでしょうし、食糧難が問題視される昨今、肉好きな人間が、地球にも自分たちの健康にも良い新たなそしてポジテイブな選択肢として、これら新ジャンルの食品を選ぶようになるのではないかと、個人的には予測しています。